年明け早々の卒業の報せに対してどのように受け止めていいのかなんて、
探したところで見つかるわけないのに、いろいろと想いを巡らせてしまう自分に、
画面を通してだったけれども清々しい表情で5月まで走り抜けると発していた彼女に、
あーこのまま止まってちゃダメだよな。
そう前向きなキモチにさせてもらっていたところに今朝の訃報。


なんともやりきれないキモチでいっぱいだけれども、
いまはちょっと立ち止まってもいいんだよ。
そう声をかけてあげたい。
届くことのない声だろうけれど、それがいま思う正直なキモチ。


頼れる先輩として、時には先頭に立って走り、
時には後ろから暖かく見守りながら走り続けてきた。
そんな彼女の周りにいつもいる仲間たちが、
しっかりと支えてくれるんじゃないかな、そう思うから。


ただ、それでも走り続ける、そう決断するのであれば、
ともに走り続けて欲しいし、その姿をしっかり見続けていきたい。
いずれにしても彼女のキモチを最優先にして欲しいなって、そう思う。