Sturm und Drang

およそひと月まえ、よっすぃの巻き起した風が凪ぐまもなく、シップウドトウの如く押し寄せてきたあれやこれやに流石にちょっと参りましたと首(こうべ)を垂れたんだ。その勢いはこないだのハロモ二@の Wii Sports ボクシング対決で 「つんく」 の名を冠しナチュラルボーンキラーズと化したブラックさゆみんがダウンを奪ってるのにも関わらず魂までも奪わんとばかりに「ガキさん」の名を冠すガキさん=「ガキさん of ガキさん(通称オブガキ)」に追い討ちをかけ、オフガキったときみたくだ。そんな小悪魔どころじゃなくドスクロな愛憎相半ばする絶妙なアイロニカルバランスもふくめてなんだ。


いろんな気持ちが入り混じったままで観たハロモニ@だけど、ストツーやりだすゲーマーあいチン(声太)、その傍らにちょこっと坐り「助太刀致す」ちゃっかり者れいな(猫はお手の物)、似顔絵の画面に映る「クラシコガキさん」に向かって手を振り出し「コレ」を5連発お見舞いしながら「ガキさ〜〜〜ん!」って叫びだすえりりん(視聴者りん!)、小春・みっつぃー迷コンビ(勝手に)名付けて「こはみち」の人間模様・ヨコシマ模様(こはみ T を当てよう!)と、いろんな見所いっぱいアイロニカルんだ。そんななか、いちばんアイロニーあふれてたのは、アメ横のタッキーこと滝沢・モーゼス・ススムさん(奥さんはオニ)が発した「山崎はヤバイ!」んだ。


勢いまかせで、えいやって書き綴ってきたけれど、やっぱり「さみしいみきもち」抱くんだ。だけど「たのしいみきもち」と相半ばする絶妙なバランスでもって、のんすとっぷでいきますよ!だ。向こう側が立ち止まることなくその歩を進めていくかぎり、こちら側も止まらずいきますよ!だ。


☆☆☆


気分転換するんだ、とおよそひと月まえにみた真っ白に染まったさいたまアリーナみたく、ホワイトベースなトーンでよりシンプルにモヨウガエ。『憧憬』さゆの「シロ × クロ」バージョン。