スキマ

美勇伝のあたらしいラジオを聴く。オープニングを控えてのオフレコ風味な声から感じるのは、
OH-SO-RO!』へのデジャヴュー。
そうして、まとまってるんだか、まとまってないんだか、つかみどころのない、そんなイメージのまま「いま、ここにいる」カタチが透けて見えてくる。
そのまえのよるに聴こえてきた『美勇伝やねん!』から続けざまに聴いたこともあってそう感じたのかも。スキマだらけで、つっこみどころがいっぱい。それはそれでええんちゃうのん、と思う。だって、いじられキャラなヒトが牽引するユニットだもん。


スキマは埋められることによってまた、その存在を示すともいえるのだ。
そういうことか、うん、そういうこと。